眼力開運隷書]

京都伏見稲荷山 眼力大社 御用達


印鑑・実印専門店
印鑑・実印の柳燕堂

眼力開運隷書体

眼力開運隷書体は、一見してわかるように、看板に使われる文字やパソコンのフォントのように一般的な書体ではありません。

   そもそも隷書(れいしょ)の歴史は楷書・行書・草書よりも古く、中国の秦の時代に生まれた書体です。篆書(てんしょ)と共に書の起源とされている隷書は、漢の時代には分書、または八分ともいわれ、やがて中国全土で広く使用されるようになりました。

   隷書の威風堂々とした高貴なその書体は、現代の日本でも紙幣の文字をはじめ、社名や書籍の題名などといった格式の高さが求められる文字に最もふさわしい書体とされています。

   眼力開運隷書体は、中国で生まれた隷書の古い歴史ををさかのぼり、幾つもの古い辞書から調べ上げたものを基としています。さらにそれらの文字は単に書き写されるのではなく、熟練の書家によって息吹が吹き込まれ、一層風雅な趣を加味し仕上げられる文字です。

   こうして手間をかけて描き上げた文字は印鑑などになった後、京都伏見稲荷 稲荷山 眼力大社にてお清めを施されます。そのためお客様へは眼力社での商品お渡し又は、眼力社からの発送となります。


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